更新日 2010/04/26
「よい夫婦の日」は、,94年国連発表の「国際家族年」を契機に、小社の提唱によってスタートしました。
夫婦の意義を見つめ直す日としてキャンペーンを展開し、今年で16年目を迎えます。
パートナーや家族の絆がますますたいせつになっている今日、家族の核となる夫婦のメモリアルデーとして、さらにアピールしていきたいと考えています。
「よい夫婦の日」を機会に、夫婦が人生のパートナーとして思いやりと絆を深める貴重な時間をお過ごしいただければ幸いです。

4月22日は「よい夫婦の日」

よい夫婦の日とは
1994年に国連が発表した「国際家族年」をきっかけに講談社が4月22日を「よい夫婦の日」として提唱。
3月3日はおひなさま、5月5日は子供の日、5月の第2日曜日は母の日、6月の第2日曜日は父の日。4月22日(よい・ふうふ)は、そのちょうど真ん中にあたるメモリアルデーです。
よい夫婦の日とは
2010年のナイスカップル大賞 ご夫婦3組


Part2 2010年版 よい夫婦の秘訣 アンケートの結果から、いまどきの夫婦の姿や考え方が浮かび上がってきた!
 下の図は、よい夫婦の日実行委員会が「よい夫婦の日」を前に行ったアンケート(同居の既婚男女を対象)の一部である。
 注目したいのは、パートナーから「欲しいプレゼント」。「あげたいプレゼント」では「洋服」や「趣味用品」が上位なのに対して、「欲しいプレゼント」は「愛情」という答えがトップだった。
下の図では男女全体の数字だが、これを男女別にみると、とくに男性に顕著(35.5%)で、なかでも50歳以上は半数近い41.8%の人が「愛情が欲しい」と答えている。ちなみに女性では「愛情」は2位。1位は「アクセサリー」だった。
 このアンケートからは、男性の約半数が夫婦円満の時間づくりに「家事が楽になる電化製品」が欲しいと思っているなど、興味深い結果が見てとれる。
 これらアンケート結果やこちらの夫婦自慢のエピソードも参考に自身の夫婦関係を見つめなおしてみてはいかが。
アンケート結果
2010年調べ
婚活中の人にアドバイスをするなら…… ・「今」だけではなく「年をとってから」のことも考える。・八分目で満足を。・がまんが大事。・つかず、はなれず。ちょうどよい間合いで。・結婚してから構築される関係もある。親との関係を見ることは意外と重要。・愛情だけでは長続きしない。
「よい夫婦の日」終了ライン